全国瞬時警報システム(J-ALERT) 自動告知システム
■消防庁から取得したJ-ALERTの緊急情報を自動放送
国民保護情報に基づいたゲリラ攻撃・航空攻撃・弾道ミサイル攻撃・大規模テロに関する警報を取得、予め登録された通報内容で、自動で防災行政無線等から放送します。 ■地震・津波情報、気象警報を取得、電話・E-MAILでの自動配信 地震震度速報・津波警報注意報や気象に関する警報を取得、予め登録された通報先に対し自動で電話への通報、E-MAILの配信を行います。 ■防災行政無線以外の自動放送にも対応 市町村防災行政無線に限らず、コミュニティFMや地域CATVに予め録音しておいた音声を、情報取得時に自動で放送できます。 住民へのすばやい情報告知の支援をいたします。 ■震度計などの接続も可能 接点などで外部に出力が可能な震度計や気象観測装置との接続が可能です。お客様のニーズに合わせた伝達支援を行うことができます。 (別途カスタマイズが必要です)
多メディア一斉配信システム ~TAMEDY~
■テキスト入力からの即時配信機能
「通報内容選択」⇒「本文入力」⇒「配信先選択」⇒「配信」⇒「結果の確認」の5ステップで配信します。 ■自動配信機能 J-ALERTの情報を自動で一斉配信が可能です(予めメールアドレスの登録が必要です)。 ■予約配信機能 年月日、時間を事前に予約登録を行うことで、自動放送を行うことができます。 ■合成音声作成機能 なめらかで誤変換が少ない合成音声エンジンを採用しています。 合成音声ソフトは使いにくいという印象でしたが、辞書登録機能、イントネーションの変更が簡単です。 ※地名などは予め辞書登録してお納めします。 ■配信先の選択が可能 防災行政無線、IP告知放送、コミュニティFM放送、スマートフォン、住民登録制メールなどから配信先を任意に選択して配信することが可能です。 ■お客様の環境に合わせてカスタマイズ お客様がご使用の配信システムのため、環境に合わせたカスタマイズを行います。 (別途カスタマイズが必要です)
デジタルサイネージ連携システム(EmIAN)
■デジタルサイネージを活用し情報伝達
通常時は、お知らせやご案内などを表示させてデジタルサイネージとして運用します。 J-ALERTの緊急情報を受信した際、自動で緊急画像に切り替わり、アイコン、情報名、テロップ、音声で告知します。
熱中症アラート発令システム■熱中症警戒アラートの発表を自動でお知らせ 環境省サーバに自動でアクセスし、暑さ指数を取得します。 取得した暑さ指数が基準値を超えた場合、防災無線やメールで自動的にお知らせすることができます。
LINE参集■LINEを使った職員参集のシステム LINEを使用し、職員参集を行います。 参集メッセージと同時に回答ボタンを投稿するので、職員はワンタップで参集の可否が回答できます。 回答の集計はWebブラウザやLINEアプリからリアルタイムで確認できます。
他社連携製品
■全国瞬時警報システム一体型受信機 (JARS-2000)
JARS-2000は、2016年度消防庁が公表の要件を満たし、同庁の試験環境での検証を実施した受信機です。JARS-1000の互換後継機であり、既存の運用環境に手を加えることなく、ご利用いただくことが可能です。 国民保護情報、津波警報、緊急地震速報等を瞬時に受信し、弊社製品である自動告知システム・デジタルサイネージ連携システム・多メディア一斉配信システム経由で住民伝達が可能です。 |